写真保存クラウドストレージを徹底比較！おすすめのフォトサービスは？

2023年9月21日

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iphoneに写真や動画がいっぱいでどうしよう。

急いで安心できる保存先へデータを移して、
スマホのストレージを確保したい…

そんな時には写真保存用の
クラウドストレージが便利！

アプリを操作するだけで
大量のデータもかんたんバックアップ！
スマホのストレージを使わず、写真や動画を見たり、編集も！
パソコンや他の人との共有もできます！

この記事ではたくさんのフォトストレージの中で、
スマホの写真動画を保存するのにおすすめな
クラウドフォトサービス６つを比較。

それぞれのメリットデメリット、
おすすめのクラウドフォトサービスを解説します。

＼iphone写真に悩み知らずの保存法／

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写真保存クラウドストレージ比較表

クラウドストレージ	無料容量※	最低料金	ポイント
googleフォト	15GB	250円/月～100GB （年2,500円）	15GBまで無料高画質のまま圧縮可能編集検索整理機能が充実
icloud写真	5GB	130円/月～50GB	Apple製品のみ月130円（50G）は月額最安
One Drive	5GB	224円 /月～100GB	MicrosoftOffice365 ユーザーは1TB無料
Amazon Photos	5GB	500円/月～無制限（年4,900円）	プレミアム会員は無料動画5GB以上は別料金
yahoo!かんたんバックアップ	5GB	508円/月無制限	Softbank・Yモバイルユーザーは無料
みてね	無制限無料	無制限無料	無料で容量無制限！動画3分以上は有料

※みてね以外は写真・動画以外のデータも含む

写真保存クラウドはGoogleフォトがおすすめ！

フォトストレージどれにしよう…と迷ってるなら、Googleフォトがおすすめ！

１５GBまで無料
高画質のまま圧縮可能だから、実質15GB以上の写真動画が保存可能
圧縮する、しないが選べる
動画もOK
写真編集、画像検索機能、整理機能など写真に特化
スマホ＆パソコンとの共有もカンタン！
自動アップロード！
一括ダウンロードもできる！
他アプリで使用できる！

大量の写真の写真動画が自動で保存できるのはもちろん、写真編集や検索、整理、共有する機能も充実しているから便利！

しかもGoogleフォトはいろんなサービスやアプリとの連携も充実！Googleフォトの写真動画を、他のアプリでも使用できまず（Googleフォトから直接コンビニプリント、プリントフォトブックアプリでGoogleフォトの写真を選べるなど）

なので、迷っているなら機能が充実＆無料保存容量の多いGoogleフォトに保存しとけば、大丈夫です！

写真保存クラウドを選ぶポイント10！

容量
圧縮
動画
写真専用
パソコン利用
自動バックアップ
セキュリティ対策
現在利用中のサービス
いつまで使う？
こまめに利用できる？

①ストレージをどこまで増やすか？

写真動画は大量に保存すると

後から見返しづらい
月額料金も上がる
サービス変更時や解約時の移行が大変

なので、あらかじめ自分で「ここまで！」という目安を考えておくのがおすすめ。

②写真動画を圧縮できる？

写真や動画はデータ量が大きいので、圧縮して保存した方が、保存にかかるお金が少なくて済みます（Googleフォト、icloud写真）。ただ…

大きいサイズで印刷する予定がある
動画編集に使いたい

場合は、自動で圧縮されないサービスを選択しましょう！

③動画は多い？長い？

動画保存に制限があるサービスもあります（Amazonphotos、みてね）

動画を撮る機会が多い、
長い動画を撮る人

は制限がないものを選びましょう！

④写真動画専用のクラウド？

写真動画専用クラウドなら
写真編集機能なども充実。
（googleフォト、icloud写真、Amazon Photos、みてね）

googleフォト、icloud写真なら検索機能も充実！

なのでバックアップだけでなく
写真整理や写真を見返す際にも便利です！

⑤パソコンから写真動画を保存できる？

パソコンからは保存できないサービスもあります（Yahoo！かんたんバックアップ、みてね無料版）

スマホだけでなく、デジカメやデジタルビデオカメラの写真動画も保存したい場合は、パソコンから写真動画をクラウドサービスにアップロードする必要があります※

デジカメ・ビデオカメラの写真もクラウドサービスに保存したい場合は、パソコンからもアップロードできるサービスを利用しましょう！

※デジカメから直接、またはWi-Fi機能付きのデジカメ&SDカードから転送する方法もありますが、スマホのストレージを大量に消費します

⑥自動バックアップ可能？

スマホで写真や動画を撮る度に自動でバックアップしてくれるサービスがあれば、手間もいらず！こまめに保存ができるので安心できます！（みてね以外）

クラウドサービスによっては、１日のアップロード量には制限もありますので、自動でこまめに保存できる方が安心です

⑦セキュリティ対策は？

クラウドサービスで心配なのが、情報流出。どのサービスでも100％安心というわけではありませんが、万が一でも外に漏らしたくない場合は、セキュリティ機能（パスワード）がついているサービスにしましょう（OneDrive）

⑧現在利用中のサービスは？

iphoneやmac、ipadなどのApple製品→iCloud
Microsoft365（旧Office365）製品→One Drive
Amazonプライム会員→AmazonPhotos
Softbankやワイモバイルユーザー→Yahoo！かんたんバックアップ

それぞれの製品、サービスのユーザーなら、お得に利用できます！

※One Driveはiphoneやmacでも使えます

⑨写真保存クラウドいつまで利用する？

他のサービスに付随するクラウドサービス（AmazonPhotosやYahoo！かんたんバックアップ、icloud）はすごくお得ですが、そのサービスをいつまで使うか？も考える必要があります。

大量に保存したデータを他のサービスへ直接移行するには、いったんパソコンなどにダウンロード→再度アップロードする必要があります※。この作業には時間も手間もかかりますし、何より移行時にトラブルが発生してデータがなくなってしまうリスクもあります

※2021年からicloudから直接Googleフォトに移行できるようになりました！

⑩こまめに利用できるクラウド？

サービスによっては、２年以上利用がないとデータ削除されてしまうものもあります（Googleフォト、Amazon Photos）

こまめにデータのアップロードやアルバム表示ができるサービスを選んで、忘れないようにしましょう！

写真保存クラウドのメリットデメリットを比較

クラウドストレージ	メリット	デメリット
googleフォト	自動backup※ 共有・編集機能が豊富	圧縮選べる２年間使用しないと削除
icloud写真	自動backup※ 共有・編集機能が豊富	iphoneなどApple製品対象勝手に圧縮
One Drive	自動backup※ 共有かんたんセキュリティ強固	写真動画の編集機能がない
Amazon Photos	自動backup※ 共有がかんたん買い物などお得！	動画は5GBまで（有料で追加可能）２年間使用しないと削除
yahoo!かんたんバックアップ	自動backup※ 共有がかんたん買い物などお得！	PCからアップロードできない
みてね	オリジナル保存共有がかんたん 1秒動画作成	一括＆自動アップロードできない PCからアップロードは有料※ ３分以上の動画は有料（480円/月）