太陽の塔予約と内部見学!注意点も。

太陽の塔予約と内部見学!注意点も。 科学館・博物館

夏休みにニフレルに行った際、
太陽の塔の内部見学ポスターを見つけて!

え?太陽の塔って中身あるの?

大阪生まれ大阪育ちでしたが、全然知らなくて。
子どもというより私が見たい!と、早速予約して
子たちと見学しましたが、

大好きな恐竜や魚の模型もたくさんあり(生命の樹)
息子も大興奮!

親子だけでなく、
万博世代の祖父母さんとも一緒に楽しめそうです!

オフィシャルサイト

太陽の塔 内部公開 いつまで

通年で一般公開しております。
太陽の塔の施設・ルールについて

太陽の塔 内部公開はいつから?
→平成30年(2018年)3月19日

1970年の大阪万博後は
塔の内部の一階から最上階までは公開されていませんでしたが

塔の耐震工事と内部展示の
「生命の樹」や「地底の太陽」を復元し、
47年ぶりに一般公開されています。

こまま
こまま

2,375件157,387,698円
(1億5700万円)の寄付金が集まったらしい!!

太陽の塔内部再生事業について | 「太陽の塔」オフィシャルサイト
「太陽の塔」オフィシャルサイト - 太陽の塔内部再生事業について - 2018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、「生命の樹の生物群」や「地底の太陽」とともに復元し、平成30年3月に一般公開を開始しま...

太陽の塔 内部見学 料金と予約方法

太陽の塔入館料(大人720円、小中学生310円
自然文化園・日本庭園共通入園料(大人260円、小中学生80円)

太陽の塔入園料
+自然文化園・日本庭園共通入園料セットチケット料金
大人930円、小中学生380円

こまま
こまま

うちはセットチケット買いましたが
旦那さんのみ別料金払って
自然文化園に事前に入ったんですが
受付で「事前に払ってます?」って聞かれて
「ひとりだけ払いました」というと
現金で返金してくださいました。

内部見学には前日までの事前予約が必要!

事前予約なしでも
当日空きがある場合は
入館可能(当日券販売ですが、
予約しておいた方が確実です!!

私たちが行った際も、

「当日入館可能ですか?」
と入ってこられた方がいましたが、
「本日は予約でいっぱいですー」と
受付でお断りされていました💦

予約方法は

オフィシャルサイトにて会員登録
②予約日時と人数選択

※エレベーターが必要な場合は
「 4歳未満の乳幼児をお連れの方、
または階段を登るのが困難な方は
✔チェックしてください。」

にチェックし、
エレベーターが必要な人数を別途入力します。

抱っこひもで階段を上がるのはNGらしいです。

ちなみにエレベーターは地上から、
中層階と最上階しか止まらないので
途中階での鑑賞ができません!

③カード入力→決済

太陽の塔 内部見学時間は30分程度

1970年の万博の時は、
エスカレーターだったらしいんですが、
現在は階段か、エレベーターです。

見学の際、私が足をねんざしていたので
「階段キツイかなあ…」
と不安だったんですが、

階段は思っていたより広く、
見学しながら少しずつ上るので、
全く苦になりませんでした!

中はエアコンがかなり効いていて、
スタッフさんは、
長めのベンチコート着てらっしゃいました。

私たちが行った日は外が暑かったので
涼しかったです。

【注意!】太陽の塔 コインロッカーがない!

当日万博公園でラジオ祭りをやっていて、
みかんを買ったり荷物をどっさり持っていたので

ロッカーに荷物を預けてから、
太陽の塔見学したかったのですが…
太陽の塔内部にはロッカーがなく

中央口→入って右側壁側
日本庭園前→ゲート右側の建物内
中央広場→この世界観横

まで行かないといけません!

太陽の塔からいちばん近いのは
「中央口」のコインロッカーですが、
時間がないので諦めました。

こまま
こまま

中では水分補給ができないので、
自販機も近くにないです。
こどもが「喉乾いたー」と入ってから
ずっとうるさかったので
事前に飲ませておいたらよかった
と後悔しました。

【注意!】太陽の塔 内部 写真 とるなら500円必要

太陽の塔の写真撮影は、1階のみ。

ただし、受付で『首からぶら下げるスマホケース』を
500円でレンタルしていて、

このスマホケースにスマホを入れた状態なら
2階以上でも写真撮影が可能です!

受付で同意書を記入し、500円(現金)支払したら、
受付の方がスマホケースにスマホを入れてくれます。

この状態で写真(動画)撮影できるか確認したらOK。
返却は受付のはこにいれておきます。

こまま
こまま

私もレンタルしましたが、
1グループ1人ぐらいで
レンタルしてました!

塔内撮影用のスマホケースのレンタルを開始いたします。(※2023年10月25日更新) | 「太陽の塔」オフィシャルサイト
「太陽の塔」オフィシャルサイト - 塔内撮影用のスマホケースのレンタルを開始いたします。(※2023年10月25日更新) - 2018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、「生命の樹の生物群」や「地底の...

太陽の塔 内部は怖い?

太陽の塔 内部 1階 地底の太陽

入る前は、中は暗いし
「6歳の息子が怖がるかなあ?」
と思っていましたが、
まったく怖がりませんでした。

こまま
こまま

もう少し小さい時だったら、
怖がったかも?

入口入ってすぐの「地底の太陽」ゾーンでは
万博当時の地下展示「過去:根源の世界」の雰囲気が体感できます。

中心にある「地底の太陽」は
万博開催後に行方不明になったそうで(え?)
現在ある「地底の太陽」は2018年に復元されたそうです。

復元風景の写真が展示されてましたが、

昔の「地底の太陽」は
高さ約3m、全長約11mだったそうなので
現在展示されているものより
だいぶ大きかったんですね!!

太陽の塔とは | 「太陽の塔」オフィシャルサイト
「太陽の塔」オフィシャルサイト - 太陽の塔とは - 2018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、「生命の樹の生物群」や「地底の太陽」とともに復元し、平成30年3月に一般公開を開始しました。

太陽の塔 内部 ゴリラは怖かった

太陽の塔 内部 生命の樹 ゴリラ

怖いと言えば!最上階近くに「ゴリラ」の展示があるのですが、
このゴリラの頭部分が半分むき出しになっていて。

中の機械が見えた状態になっていて。
大人にはかなり怖かったです…(頭だし…)

機械が入っているという事は
昔はこのゴリラは動いていたんでしょうか?

最初からこの、機械人間(ゴリラ?)展示だったのかな?と思ったけど、
かえって調べてみたら
経年劣化も含めて展示していると「ほぼ日」に書いてありました。

あの「太陽の塔」の中に 入れますよ! - ほぼ日ニュース
大阪にある岡本太郎さんの「太陽の塔」の中、入ってみました!

太陽の塔 もうひとつの顔

お腹についている「太陽の顔」は現在
いちばん上の「黄金の顔」は未来
背面の「黒い太陽」は過去を表しているそうです。

そしたら「地底の太陽」は何なんでしょう?

あと、万博当時の「黄金の顔」(現在のものは2代目)
現在、EXPO’70パビリオン別館にて展示されているそうです。

「生命の樹」の恐竜の展示もあるみたいなので
行けばよかった…。また今度行って見たいです。

大阪・万博記念公園に、太陽の塔の初代「黄金の顔」が31年ぶりに常設展示で戻ってきたぞ
大阪府・吹田市の万博記念公園内にある、EXPO'70パビリオンに新たに「別館」が完成し、2023年8月11日から公開が始まった。

太陽の塔 中には何がある?

入口すぐの地底の太陽ゾーン
(プロジェクションマッピングが数分あります)
と生命の樹ゾーンには33種類の生き物の展示

一階の原生類たちと三葉虫

途中階で両生類時代の展示を見る息子

はちゅうるい時代(恐竜)もいっぱい

途中に解説もあります

手の部分がまたスゴイ!
万博開催中は大屋根とつながっていたらしいです!

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